上松技専について

上松技術専門校には、平成17年度現在、木工科と木材工芸科の二つの科があります。
・ 木工科 (定員30名) ― 基本的に無垢材を使った家具の製作
・ 木材工芸科 (定員10名) ― 小木工品(くりもの・ろくろ・木彫・指物等)の製作を学びます。
同じように無垢材を使っての製作ではありますが、二つの科は似て非なるものです。

入校選考について
選考試験
● 学科試験―国語T(漢文・古文を除く)・数学T
● 職業適性検査―・ペーパーテスト(厚生労働省が定める検査)

             ・器具検査(指先などの運動機能の検査)
● 面接

学科試験が気になるところですが、おおよそ高校1年生〜2年生ぐらいの問題ということです。
ちなみに、応募書類を取り寄せれば参考資料として、過去の問題用紙が同封されています。
取り寄せ方は、240円切手を貼った宛先・名前を明記した角2号封筒(A4版)を上松技術専門校あて郵送すれば、折り返し送ってくれます。詳しくは公式HPの入校案内をご覧ください。
前年度まで、問題用紙の発送は、していなかったのですが、県外からの入校希望者が多いため17年度から参考資料一式として郵送しているようです。

18年度訓練生の募集
木工科    ―17年10月31日〜11月14日
木材工芸科 ―18年1月4日〜1月18日
今現在働いており、雇用保険に加入している方、もしくは、過去に就労経験のある方は、入校試験の前までに、居住区の公共職業安定所に行って相談したほうがいいようです。
「上松技術専門校に行って、訓練を受け(再)就職につなげたい」との旨で相談しておかないと、入校後1年間の雇用保険延長がスムーズにいかない場合があります。要注意!

倍率は、両科ともおよそ2倍前後となっています。



必要経費(両科とも)

区   分 経  費
授業料(年額) 115,200
入校料(入学金) 5,650
その他
作業着・教科書・校友会費・道具代等
概ね 100,000


道具について
1年間の訓練期間中は、必要最低限の道具が貸与されます。大きな道具箱がそれぞれに1個づつ。
鉋・のみetc。それ以外の消耗品や個人で持っていたほうがいいものは、入校前の案内に従って購入します。
砥石や鋸、鉋、ケヒキ、ノギス等等、もう持っている人は買わなくてもいいので人によって金額は異なります。
この道具代を入れて上記「その他の必要経費」が概ね10万円くらいです。
1年間に数度、道具屋さんが学校に販売にきます。勿論これは、欲しい人、必要な人が買うことになりますが。
欲しい人ばっかで、道具屋さんを囲んでなかなか去りません。木工に携わる人なら見るだけでもなかなか去れません。





校舎の真裏に位置します。
歩いて1分

定員 30人(男性20人、女性10人)
共用分
浴室(男・女)、食堂、トイレ、洗面・洗濯室、物置、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、電気温水器、電磁調理器、全自動洗濯機、乾燥機、布団乾燥機
個室分
押入れ、テレビアンテナFプラグ、電話線差込プラグ、深夜電力ヒーター(蓄熱暖房機)
経費
部屋代 5,900円
経費  41,000円
(食費・光熱水費・賄い費・管理費等一切の定額経費)
電気代 500〜3,000円
(各部屋別、冬季は暖房のため高く なります)
食事
訓練日は3食賄いつき
(土日等、休日はありませんが、ちょっとした自炊設備があるので、軽食ぐらい作れますよ!)


部屋

6畳間でベランダつき
木曽なので夏涼しく冷房はいりません。

暖房は各部屋ごとに蓄熱暖房機あり
定員が30名と決まっているため、寮に入るにも選考あり。
落選した人は、郡内のアパートや貸家に入ります。

(学校に入るより難しい、、?)

寮は30名の定員で、基本的に1・2Fは男性20名、3Fが女性10名となっています。その年の男女比の割合で若干変更したりします。
右の写真の皆、寮に住んでいます。
寮は、訓練のある日には、朝・昼・夜とまかないがついているので、食べるのに困ることはありません。休みの日は、自炊ですが寮生に元コックさんがいたりするとご馳走にありつけたりします。
寮は、大人の集団ですので、ほぼ完全な自治区です。寮長・副寮長・会計・監事を入寮前に学校が勝手に決め、寮に越してきたその日に「あなたが寮長ですから、1年間宜しくお願いいたします」と告られます。








16年度寮の食堂で飼っていた化けねこ


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